Thirteen

1. Thirteen

in progress..

2. B-side

in progress..

3. Cut3

in progress..

Janome

1. Hazuki

真っ赤じゃないだろ
お前は何だよ
君のことを、か
名前もないんだろ
ふざけた奴だったよ
わからない
覚えてないことなんてない
俺はもう帰るよ
腐った朝

2. The girl

「行こうか」と言う
悴んだ手を拒んだ
昨日は言う
「この噛んだ温和だけの
理想は偶然じゃなく、必然だった」
呼応した様に 曇天は空に居座る
明日の考えは 曖昧なものだろう
手を引っ張って 醒まさない様に
伝えて欲しかった
羽毛が空 燦然と 吹いて わかった
「行こうか」と言う
悴んだ手を笑った
浮浪は言う
「この浮かんだ 飽和だけが
理想の様だ 本当はずっと願っていた」
呼応した様に 曇天は空に居座った
明日の考えも曖昧なものだろう
あたしを離して 醒まさないように
答えて欲しかった
「行こうか」と言う
悴んだ手を拒んだ

3. Kajiura

耳を澄ませば 聞こえてくる
特に意味のなさない 笑える声
途方に暮れる 悲しい声
君によく似たあの表情で
僕らは事足りてしまうかも
day time dance 踊った
古びた靴が 逃げ惑って冷めた顔で睨んでる
快速で飛ばしていくトラックはもう
知らない街さえ知っている
解けてしまう 靴の紐は
止まって また 結べばいいさ
流線型回してできた渦さ
丁寧な彼のお気に召すだろうか
路傍に立ち尽くす彼はまだ
いつかのあの機会を睨んでる
そして目を凝らして君を見るんだ
微かに揺れる君の諦めを
ガラスの靴を履いてよ
その姿を見てみたいんだ

4. Thirteen

僕らには分かちあうや痛みもないが
しけった孤独を捨てられずにいるよ
後ろめたさの狭間で生き残った恋だから
離れられない二人の愚かささえ
手さぐりで紡ぎだした
だけどありふれた青色の幸せと気づいたときから
僕のなかでは太陽がひとつ消えたような気がしてさ
くだらないことなんてわかってる
夏が来た
つぎはいつ会えるだろうか
だれかの話をする君の瞳の奥の
冷たい水面が揺れるのをみたい
たどりつけない場所までたどりついたら
きっと弱虫な僕のことだから
言葉を忘れた君を捨ててしまうよ

5. 眠りの午後

忘れないと約束するよ
遠い過去になくしたレコード、刺繍の青
冷たい雨がすさぶ午後は
おれを笑ったいじわるな顔を
思い出すのさ
大きな目で覗きこんだものは何だろう
言葉にしないけど考えているんだよ
死んだ猫を埋めた庭の土
あたたかい黒
大きな目をつむって眠るきみはどこだろう
追いかける脚ももぎとられてしまうんだろう
明日のシャツにアイロンをかけるようにしたい

6. 疾走

「新しい街に立っているのはね」

駆ける

7. 車輪

頭の中はずっとこうだろう
新しい朝を迎えにいこう
白い背筋をけがしたばかりの君は
どこにいったんだ?
こめかみを剃ったら
羽織ったシャツが閉じこめた粘土の色
白い手首をつたう汗はひとときの夜のにおい
醒めた緑の丘から見えたものはなんだっけ
気のせいだよ
光を拒む足踏みは忘れないでね
仮面の奥で車輪が空回ってる
そう、永遠さ
傷つけ青を満たそう
醒めた緑の丘から見えたものはなんだっけ
気のせいだよ

8. pao

kaleidoscope
even if you look in
khaki can be seen
unintentionally
picture yourself
on a river ridiculously
it keep us living
it's also for you
shall i use your name this baby
shall i use your lyrics baby
take a look! I'm in a good mood now baby
take a look! I'm in a good faith baby
take a look! i'm in a bad mood now baby
take a look! i'm in a your life baby
maybe someone in heaven
just likes me
for heaven's sake
don't trust me
it won't be what you want

9. ハンメルフェストの口づけ

ハンメルフェストの口づけはオール・デイ・ロング
でも君はそっぽを向いて
僕の話なんてつまらないよね
だから、遠くへ行こう
夜の静けさはいくらでもあげるよ
いいんだよ、泣かないで
ノヴォシビルスクの瞳が痛いよ
色あせたブルーのまじめさが好きだよ
知らない国の映画の沈んだ街並みのような
お前と僕の今日はあいつも知らないよ
ハンメルフェストの口づけはオール・デイ・ロング
自転車は風になって
こおろぎ通りをすべる十二月だったね
ベッドに腰かけて電話をかける君に
話しかけたかったんだ
まどろみにひっかかったふりをして
知らない街のどっかでゆらめく陽炎を見た
お前と僕の今日はあいつも知らないよ
ハンメルフェストの口づけはオール・デイ・ロング

10. Sal Urso

見た夢から未だ醒めぬような灰色さ ここは
時々僕を思い出してね
あの色から
始まる声が
街を飛び出し流れてゆく
車窓の人々さえ
手を振って欲しい
狂わぬよう 手を重ねたかった
叶うなら
その時街を思い出したら
胸がすくから
早まる声が
先を飛び立ち潰えていく
車窓の人々さえ
手を尽くしてほしい
過ぎた日の情熱はもう噤んで
灰色さ ここは
時々僕を思い出してくれ

11. Long Peace

おかしいよって言われたら
それでもあなたと手をつないで
侮蔑と約束のあいだでひとやすみ
まあまあ落ちついて、おいでよ
言葉にならないように
魂を呼びとめたら
ふたりの知らない声に
笑われちゃうよな

頭痛

1. Overtone

体はもう見失ったままで
一人きり、けがれのない街をさまよう
愛しているんだよ
不確かな時間の中を
雪崩るあなたのことだよ
人知れず花が散る季節を
さまよいながら
不完全な僕を追い越して
放ってしまうんだろう
綺麗な僕のまま
離してくれ
愛しているんだよ
愛しているんだよ
願っているんだよ

2. 子宮

捨て台詞を吐いて、上手な笑顔は思いつかなかった。
「左手に宿っていたんだろう?」
「あれ、どうしたんだっけ」
君の提供する話題や問いかけを、歪めた。
スープを啜って、思ってもいないことを言ってしまった僕は、本当に悲しいのかい?

3. 違う月を見ていた

滲んでいくお前と
叩きつけたい衝動
無感動は、叶わない
まだそういうことじゃない
さらっていく 無神経な
ただ何も知らない横暴
君は可愛いね
まだその目を閉じていて
やっと終われる
終わりはただそれだけを思っていた
逆らう波のよう ただ流れていた
引き合っているだけなら
ずっと待ち続けていた
この最後だけを
星を残さず食べた
俺の締まる首と
消えた二人の行方 笑っていた
あの夜 肘で弾いたオルガン
話した言葉は
60年経って見られていた
まさにそうだった

4. うってつけ

こんな目に遭った夜は
かすめとった月明かりの下
誰かのものを
綺麗に燃やし去ってしまいたかったんだよ
夜更ける前の外は
かしこまった動物たちのパレード
せまる審判の時には
独善的な鼻唄が響く
草の根になって
踊りつづけるのさ
こんな目に遭ってなお
踊りつづけるのさ
君の選んだ曲は
独立記念日にうってつけだね